人間関係不得意で、多人数の場が苦手な私の好きで得意な事

今まで「私は人が集まる場が苦手」と、ブログに何度か書いた(過去記事の内容をあまり覚えていないので定かではないが、多分書いたと思う)。

3人までが限界で、4人以上の集まりとなると私は視線をどこに置けばいいのかすら分らない。何を話せばいいのかも分からないので、とりあえず目線は少し下向きにして、微笑みながら相槌を打ってやり過ごす。

ちなみに。私は「そういう場でも上手く立ち振る舞えるよう、自分を改善しよう」なんて事は面倒なので全く考えてはおらず、職場の忘年会も新年会もボーリング大会も「いかにして関わらず生きていくか」に思考の重きを置いている。

先日ブログの問い合わせページより「ヅラ美さんは積極的、行動的、ご自身が思っているよりも社交的」という言葉でのメッセージを2人の女性から頂いた。

私がお見合いパーティーに1人で参加した記事や、最近婚活サイトで男性と知り合った記事などを読んで頂けたようで有難い。そして2人は、出会いに関して「私は受け身」「勇気がない」と書かれていた。

婚活サイトに関しては危険な事件もあったりするので、利用に抵抗がある人の方が多いのは当然だ。お見合いパーティーも女性が1人で参加するのは結構勇気がいるかもしれない。実際に私もめちゃくちゃ緊張し、手が震えてプロフィールが書けなかった。

ただ、こうした出会い(特に婚活サイト)は、私の性格に非常にマッチしていると改めて感じた。ほぼ機会は無いけれど、例えば合コンや趣味の集まり、社会人サークルのようなものは、多人数を苦手とする私にとっては苦痛でしかない。

「多人数が苦手だから私には婚活サイトが合っている」と言いたいところだけど、しかしそれとは少し違っていて、また「多人数よりも少人数の方がマシ」というのも少し違う。そうではなく私は根本的に1対1の関係、所謂サシの状態が"好き"なのだ。

それは恋愛を求めての出会いに関してだけでなく、職場でもどこでも。人見知りで人付き合いを避ける私だけれど、どうやら"自分と相手2人きり"という状態は好きな上に得意なようだ。

多人数だと無口な私も相手が1人ならよく喋る。初対面の相手でも少し話してみて「合う」と直感的に感じれば、仲良くなるのに時間はかからない。相手が1人なら"まだマシ"なのではなく、そういう関係が好きなんだなと改めて思った。

よく考えてみると、子供の頃からクラスの中で常に誰かと2人でお喋りしていた。それは男女関係なく、いつも教室の端で誰かと2人でケラケラ笑っていた。3人以上で休み時間を過ごした記憶は無い。いつも2人だった。

そして大人になった今も飲み会などに参加した場合、同じ匂いのする人を本能的に見つけ出し、そして相手も同じように本能で私を見つけ出し、2人で隅の席に座り、2人で帰るタイミングを見計らっている。

そんな人間性の私にとって婚活サイトというのは、非常に効率的で健全でストレスフリーで性格にマッチしていた。というわけで、2人の女性から「ヅラ美さんは、積極的で行動的で意外と社交的」というメッセージを頂いた件について、自分自身で「はピンと来ないけれど、ただ得意分野だったから行動出来たというわけだ。

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「○○が苦手」ではなく「○○が得意」という考え方にシフトする事は大切だと思う。私の好きな言葉"性格は表裏一体"。自分の「苦手」が分かれば得意」な面も見えてくる。そういう風に、視点を変えながら自分を観察する事が10代20代の時に出来ていれば…なんて過去を後悔する事が時々ある。

なんて少し話が反れてしまったけれど、私は(というか他の人もそうだろうけど)自分を生かせる得意な場なら積極的に、苦手な場なら小さな虫のように縮こまって暮らしていますよ~という話。